【185系】臨時快速「鎌倉紅葉号」の運転日・時刻
2019年秋の臨時列車、快速「鎌倉紅葉号」の運転日や使用車両・停車駅・時刻などについてまとめてみました。
「鎌倉紅葉号」の運転日
2019年(令和元年)11月16・17・23・24日に運転されます。
「鎌倉紅葉号」の運転区間
青梅駅〜鎌倉駅を、青梅線・南武線・武蔵野線・東海道本線・横須賀線経由で運転されます。
「鎌倉紅葉号」の走行ルート
青梅駅を発車すると、青梅線を下って立川駅へと向かいますが、西立川駅から立川駅の区間では連絡線を経由して立川駅の中央線のホームへと発着します。立川駅の中央線ホームを発車すると、分岐器を渡って南武線へと入線、府中本町駅からは普段は貨物列車しか通らない武蔵野貨物線へと入線していきます。
武蔵野貨物線の梶ヶ谷貨物ターミナルや新鶴見信号場を通過すると、横須賀線をくぐり、京浜東北線と東海道本線を乗り越して、東海道本線東海道貨物支線の鶴見駅へ。鶴見駅ではホームのない着発線へと停車して、乗務員交代が行われます。そのあとは、鶴見駅の横浜駅方の分岐器を渡って、東海道本線へと転線し横浜駅へ。
横浜駅を発車すると、戸塚駅までは東海道本線を走行、戸塚からは分岐器を渡って横須賀線へと転線、終点の鎌倉駅へと向かいます。
「鎌倉紅葉号」の停車駅
停車駅は次のとおりです。
「鎌倉紅葉号」の使用車両・設備
185系6両編成での運転です。全車指定席で、自由席はありません。そのため、快速列車ではありますが、乗車には乗車券の他に指定席券が必要になります。
「鎌倉紅葉号」の時刻
9270M〜9771M:臨時快速「鎌倉紅葉号」(青梅→鶴見→鎌倉)
青梅(8:41発)→河辺(8:46着-8:46発)→羽村(8:52着-8:53発)→拝島(9:01着-9:01発)→立川(9:13着-9:20発)→府中本町(9:30着-9:30発)→横浜(10:05着-10:06発)→大船(10:24着-10:25発)→北鎌倉(10:28着-10:28発)→鎌倉(10:32着)
9770M〜9271M:臨時快速「鎌倉紅葉号」(鎌倉→鶴見→青梅)
鎌倉(18:01発)→北鎌倉(18:05着-18:05発)→大船(18:09着-18:09発)→横浜(18:24着-18:25発)→府中本町(19:10着-19:11発)→立川(19:23着-19:24発)→拝島(19:35着-19:36発)→羽村(19:43着-19:43発)→河辺(19:50着-19:50発)→青梅(19:55着)